映画評論のプロではないので、
作品に対する批評は一切しません。
◆監督◆
陣内孝則
◆出演◆
ジン役 中村俊介
タニ役 玉木 宏
モモ役 岡田義徳
ガク役 佐藤隆太
コー役 塚本高史
真弓役 上原美佐
桜井役 玉山鉄二
佐藤浩市
中井貴一
小泉今日子
大杉 蓮
他
物語は、 博多にあるアマチュアバンド「ROCKERS」の
メンバー達の青春と友情の物語
主人公ジンは監督本人をモデルとしており、
ギター担当タニも実際にROCKERSに所属した
「谷信雄」さんという方がモデルとなっている。
表向き、主人公は「ジン」という事になっていて、
実際にバンドがデビューするまでの過程を
とても面白おかしく描いているんだけど、
もう一つの物語の軸が
「タニ」である事は確か。
バンド5人のメンバー中
タニ役だけをオーディションで決め、
後に監督であり主役のモデルである陣内本人が
「当初はタニ主役の映画を撮りたいと思っていた」
と語っている事からも、
そして作品全体からも、
監督がどれほど「タニ」という存在を
大事に思っているかが
手に取るように理解出来た。
だから、どのシーンもタニがメチャクチャカッコいい!
だから、宏好きは絶対に見るべき
(断言)
本物
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