2008年1月23日水曜日

ただ、君を愛してる

以前から、この手の映画に対する謂れの無い偏見があり、 見たいと思った事も無かった。

また、宮崎あおいという女優にも、これまた全く謂れの無い偏見を持っており、
公開当時はこの映画を今後見るなどと想像もしていなかった。

でも、この映画はそれを良い意味で打ち壊してくれる映画だったのかもしれない。

映像と写真を上手に融合させ、誠人と静流の小さな気持ちの動きを とても丁寧に描いている。
近年の日本映画も悪く無いのかもしれない。 そう感じさせる映画だと思う。








安い順に並べてみました♪

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